技術紹介

TECHNOLOGY

新栄電装の技術力

TECHNOLOGY

当社の強みは、各分野での専門職が適切かつ修繕状況にあったアドバイスを実施いたします。
建築物をはじめとして鋼構造物・コンクリート構造物・インフラに係る設備など確りとしたスペックを提案いたします。

建築塗装

主にゼネコン様からの商業施設の新築工事や改修工事の建築塗装作業になります。
施工物によって機械を用いた塗装や、材料、色、艶、仕上がりによって使うローラーも変えたりなど、基幹技能士を中心に品質の良い物を提供できるよう塗装作業を行っております。

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重防食塗装

重防食塗装とは、建物や構造物を厳しい環境から守るために活用されている塗装技術です。
立地条件や使用状況により、錆や腐食の進行が著しい場合は定期的にメンテナンスが必要となるため、長期的な耐久性を得られる重防食塗装を施すことで、メンテナンスサイクルの低減やコストの削減が期待できます。

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住宅塗装

当社では様々なタイプの住宅に合わせて、最適な塗装工事を行います。戸建て住宅を耐久性を長くするためには塗装工事を中心とした定期的な外装メンテナンスによる保護が必須となります。
現地調査、見積りは無料ですのでお電話かお問い合わせフォームからご依頼下さい。追って担当者からご連絡差し上げます。

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電力関連設備塗装

発電所内の設備には鋼構造物設備やコンクリート施設、高所での作業、閉所内での作業など特殊作業も多く技量が問われるケースが多々あり、弊社の作業員は下より協力業者と一体になり工事を施工しております。

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インフラ関連工事

インフラストラクチャー(インフラ)には、水・電気・ガス・道路・鉄道・通信など、生活に欠かせない社会基盤であると共に一つでも欠けると、途端に生活が脅かされます。特に橋梁やトンネルなど日々使用する道路には老朽化によって、事故や災害が発生する事もあります。
当社は、特に電力インフラと、橋梁維持修繕に力を入れていきたいと考えています。したがって、昭和に構築されたインフラ設備の老朽化に伴う補修工事のプロフェッショナルを目指しています。

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各種工法

CONSTRUCTION METHOD

STTG工法(協会正会員)

地下構造物やトンネル、ボックスカルバートなどコンクリート構造物は、躯体に発生したクラック等から地下水が流入することによって鉄筋が腐食し、コンクリートの剥離が発生し鉄筋が露出することにより、更に鉄筋の腐食が進行します。
STTG工法は従来のウレタン系注入材とは違い、石油樹脂・アクリル系注入材を採用したことにより、伸び性能が増し施工後の漏水発生を抑制できます。

STTG工法協会ホームページ

WJ工法(ウォータージェット)

WJ(ウォータージェット)は、高圧水を噴射することにより塗膜剥離や、コンクリートのはつりなど行う工事です。
WJはコンクリートはつり時にマイクロクラックがほとんど発生せず、鉄筋も傷つけないことから構造物への影響が小さい工法です。WJは噴射する水の圧力・水量を調整することで、コンクリートの除去処理だけに限らず表面処理、洗浄処理、金属切断など広く用いることができます。
火気厳禁エリアでの塗膜はがしなどにも実績があり、発電所やプラント内で多種にわたり施工されています。

MS工法(協会正会員)

亜鉛とアルミニウムを常温で同時に溶射することで防食皮膜を形成し、鋼構造物における重防食の実現を目的とした画期的なシステムです。
橋台やメンテナンスフリーの構造物に施工することで施工サイクルを大幅に伸ばすことが実現します。従来の金属溶射と異なり、粗面形成剤を用いることにより動力工具処理でも良好な密着性を確保できることが実証されました。